かってにレッスルエンジェルス：サバイバー2-WS選手紹介1

選手紹介 (～2年目終了まで)

このページは、暴走独走妄想リプレイ「風と天使と殺戮者」で登場させている選手たちの紹介です。本文が無駄に長くなってきたので、キャラ別Index代わりに、こういう形でまとめてみました。
…中身は意外にまじめなので面白い読み物ではありません。

公式設定はまるっきり無視…したいわけではなく、選手の性格等はなるべく尊重したいのですが、いろいろ変わったり、サバイバーのファンブックとか持ってなかったり、「愛」未プレイだったり、本人の想像力が乏しかったりするので、結果的に無視してます。ご注意ください。

◆ スレイヤー・レスリング・カンパニー　※ 名前のリンクはサバイバー2公式サイトの選手一覧です

・ブレード上原
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。新日本女子のトップイベンターだったが、親友でもあるパンサー理沙子との意見対立がもとで退団。メキシコに渡っていたところを、スレイヤーにスカウトされた。パンサー理沙子と並ぶ国内最強の存在で、旗揚げ以来、団体の柱であり続けている。現在、GWAタッグ王座、スレイヤー無差別級王座、の二冠王者。必殺技はドラゴンスープレックスと、フランケンシュタイナー。「サバイバー2」での本名は「今日子」だが、劇中では旧作に倣って「京子」。主な登場パートは、2年目1Q、妄想補完その6、2年目2Q、2年目3Q、2年目4Q。

・サンダー龍子
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。某団体(初代WARS？)にてデビューしてから、わずか一年半で「若手最強」と称される素質の持ち主。その団体が解散の憂き目にあった後は、親友・石川とともにスレイヤーに引き抜かれ、上原に次ぐ団体No.2の地位を確たるものにしている。 GWA王者ローズ・ヒューイットとは相性が悪く、タイトルマッチでは敗戦。現・GWAタッグ王者。必殺技はプラズマサンダーボム (と、パイルドライバー)。好物は肉うどん。劇中では社長や秘書の井上から、「最高級のルビー」に例えられている。主な登場パートは、妄想補完その2、1年目3Q、2年目1Q、妄想補完その6、2年目3Q、2年目4Q。

・ RIKKA
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。「くの一」風コスチュームから色物レスラーと見られることもあるが、団体設立前からスレイヤーのフロントに目をつけられていたその実力は本物。旗揚げ後は、早くから上原、龍子に次ぐ No.3として認められている。極めて無口。必殺技は無明蹴と、不知火。主な登場パートは、妄想補完その4、1年目4Q、2年目2Q、2年目4Q。

・フレイア鏡
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。スレイヤーには、初回の入門テストでただ一人合格。関節技を得意とする。トップモデルもかくやという美貌とスタイル、そして妖艶な雰囲気はプロレスに詳しくないファンをも引き付け、営業面での貢献は上原や龍子をも凌ぐほど。さらに、催眠術だか瞳術だかまで使えるようで、社長やRIKKAがその餌食になったことも。必殺技はサソリ固め。主な登場パートは、1年目3Q、妄想補完その4、2年目2Q、2年目4Q。

・石川涼美
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。龍子と同じ団体に所属し、団体解散後はともにスレイヤーに所属。(実は龍子獲得のための策の一つだったのだが) 自ら自分をスカウトしてくれたスレイヤーの社長には感謝している。ここまで目立った戦績は残していないが、面倒見の良い性格もあって他の選手たちからの人望は厚い。必殺技はのど輪落とし。劇中では、年下には「ちゃん」付け、年上には「さん」付け。龍子だけは「龍子」。主な登場パートは、妄想補完その4、1年目4Q、2年目2Q。

・森嶋亜里沙
1年目7月加入。新人テスト合格後、人付き合いは悪いが物怖じしない性格が評価されたこともあり、すぐにGWAへのカナダ遠征(半年の留学)を用意される。「海賊の末裔」という出自から、誰が名づけたか“海賊王女(Princesa del Pirata)”と呼ばれることも。必殺技はSSD、ライガーボム。主な登場パートは、1年目4Q。

・メイデン桜崎
2年目7月加入。デビュー間もない新人。ただいま修行中。

・真田美幸
2年目8月加入。デビュー間もない新人。ただいま修行中。

・社長＆秘書・井上
壮年の社長は財界でも切れ者で通っていた、冷徹な実業家。プロレスになど全く興味は無かったが、策謀家である女性・井上と巡り合い、秘書にした彼女の進言から黎明期の女子プロレス界に手を出すことになった。二人とも、選手には暖かく接するが、その実は商品としか見ていない節がある。主な登場パートは、1年目1Q、妄想補完その2、1年目2Q、妄想補完その4、1年目4Q、2年目3Q。

◆ WRERA（レラ）女子プロレス　※ 名前のリンクはサバイバー2公式サイトの選手一覧です

・マイティ祐希子
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。カレー屋でいざこざに巻き込まれ、チンピラ三人をのしたところに、パンサー理沙子とWRERAの社長が登場。理沙子に手も足も出ずあしらわれたことを契機に、WRERAの門を叩くこととなった。人見知りしないあけすけな性格で、犬猿の仲の市ヶ谷を除く団体の誰とも仲が良い。プロレスとカレー漬けの生活なので交友関係はさほど広くないようだが、理沙子の他にも、新日本女子のソニックキャット、菊池理宇とは面識がある。現・AAC世界ヘビー級王者。必殺技はムーンサルトプレス。「サバイバー2」での一人称は「私」だが、劇中では旧作に倣って「あたし」。＃ …てゆーか、最近まで気付きませんでした。主な登場パートは、妄想補完その1、妄想補完その3、1年目3Q、1年目4Q、妄想補完その5、2年目3Q、2年目4Q。

・ボンバー来島
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。祐希子とは入門テストで出会って以来の親友。何かと破天荒な祐希子の言動に頭を痛めつつも、しっかりフォローする苦労人(？)。不器用なところはあるが、筋力・体力は団体随一。当面の目標は、打倒リリィ・スナイパー。必殺技はナパームラリアット。主な登場パートは、妄想補完その3、1年目3Q、2年目2Q、妄想補完その7。

・ビューティ市ヶ谷
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。史上最年少で全日本柔道無差別級選手権に優勝した後、突如プロレス転向を表明。各団体の争奪戦を弱小新団体のWRERAが制したのは、プロレス界以外でも大きな話題となった。高い実力とそれを補って余りある高飛車で巨大な態度はまさに「史上最凶のお嬢様」。祐希子とは互いに認める犬猿の仲だが、ことプロレスに関しては市ヶ谷の方がムキになることが多い。現・AAC世界タッグ王者。必殺技はビューティボム。主な登場パートは、1年目2Q、妄想補完その3、2年目1Q、2年目4Q。

・テディキャット堀
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。団体で唯一ジュニア資格を持ったレスラー。デビュー後わずか半年で AAC世界ジュニア王座を獲得したことと、その愛くるしい容姿と挙動、さらにはネコ好きというのもポイントになり、ファンの人気は高い。多くの人から「寮長」と呼ばれるのは、市ヶ谷以外の全員が入っている選手寮で、寮長を務めているため。現・AAC世界ジュニア王者。必殺技はノーザンライトスープレックス。主な登場パートは、妄想補完その3、1年目3Q、2年目1Q、妄想補完その7、2年目4Q。

・六角葉月
1年目8月加入。レスリングフリースタイルの元日本王者で、一時期は新日本女子に所属。早くから海外を渡り歩き、アメリカにいたところをWRERAの社長に三顧の礼で迎えられた。他が新人ばかりのWRERAでは、「面倒だねぇ」と言いながら良く面倒を見ている。タイトルへの意欲などはあまり持っていないようだが、理沙子、上原と並び称されるほどの実力の持ち主。海外遍歴豊かなため、各国のトップレスラーにも顔を知られている。現・AAC世界タッグ王者。必殺技はラビリンススリーパー、デスバレーボム。主な登場パートは、妄想補完その5、2年目1Q、2年目2Q、妄想補完その7、2年目4Q。

・桜井千里
1年目2月加入。どこで磨いたのか素人離れした打撃、特に蹴り技を体得していたが、WRERAの実戦テストでは祐希子に失神KOされ、そのことから入団を決意する。滅多に笑顔を見せず口も悪い方だが、強くなるためにと練習に熱心なことから、先輩たちの評価は高い。デビューも早く、プロレス大賞新人賞を獲得した。必殺技はハイキック。主な登場パートは、妄想補完その5、2年目1Q、2年目3Q。

・越後しのぶ
2年目2月加入。テディキャット堀のサポートを受けて、デビューを目指す練習生。

・社長＆秘書・霧子
コーチ出身の若手社長は、いわゆる人情派。経営には長けていないが選手とプロレスをこよなく愛し、弱小零細団体のWRERA(レラ)を情熱を持って切り盛りしている。祐希子との邂逅、市ヶ谷の獲得など、出会い運だけは良いらしい。女性秘書の霧子も、そんな社長を暖かく見守り優しく支えているが、時に度が過ぎる社長の迷走かつ自転車操業ぶりには声を荒げることも。主な登場パートは、妄想補完その1、1年目2Q、妄想補完その3、1年目4Q。

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