「とうとう、なんとか、よーやくここまで辿り着きました! 本編はついに最終話を残すのみっ。
ラス前を迎えたあとがきコーナーも、金森が元気にお送りしちゃいます!
あ、そうそう。 前回の選択肢では、強いて言えばですけど 7番が該当でしょうか♪」
「……越後だ。 ま、今回の話を書いた奴は、未熟だとか、でもこれが精一杯だとか、
今でもウジウジうだうだ悶々としてるようだがな」
「やだなぁ、越後さん。 そんなのいつものことじゃないですか。
ただ、その人は『ようやくここまで来たかあ』なーんて達成感も感じてるみたいですよ」
「達成感に浸るのは、最終話を書き上げてからにしろと言ってやれっ」
「ごもっともです。 なんといっても、ここまでノロノロと半年もかけちゃってるんですからね。
最後くらい、しっかりきっちり書き上げてもらわないと、おしおきですよっ!
ああ、どんなに素晴らしいエンディングになるんでしょーか。 楽しみですよねーっ!」
「……最後の最後で、ハードルを上げまくるか。 意外に鬼だな、金森」
「どんなハードルでも、どーせ下をくぐるような話しか書けないんだから、大丈夫ですって♪
さて、それでは皆さま。 次回の最終話は早瀬さんの誕生日・6月12日更新が目標だそうですので、
遅れたらブーイングしちゃってくださいね〜。 あとがき最終回でお待ちしてまーす!」
|