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Seraphic Strikers: あとがき

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「長かった第三話も、よーやく完結! これも皆さんのおかげです! 金森です!」
「越後だ。 読者の皆さんに感謝してるなら、もう少し書くペースを上げろと言ってやりたいがな。
第一話開始から、もう四ヶ月。 この第三話だけで二ヶ月近くもかけるとは……」
「リプレイと交互に書いてますからねー。
まとめて書いた方がまだ楽でしょうに、なーんか妙にこだわっちゃってるみたいです。
ただ、書いてる人もさすがにマズいと思って、今回は一気に第三話を完結させたんじゃないかと」
「完結させたと言っても、思いっきり『引き』で終わってるぞ。
話の途中はともかく、最後までこれとは……アメリカのドラマじゃあるまいし」
「そうですそうですっ。 あっちのシリーズ物ドラマは、そんな感じのが多いですよねー!
最終回のはずなのに、すっごく気を持たせる展開で終わって、半年とか待たされちゃって。
しかもそこで制作打ち切りになったりすると、もうどうしようもないんですよね。
書いてる人も、好きだった海外ドラマが二つほど打ち切られて、泣いてましたもん」
「あんな奴のことはどうでもいいが。 ……この話は大丈夫なんだろうな?」
「このまま打ち切りになったりしないか、ですか?
さすがに、書いてる人もここで投げ出すつもりはないんじゃないかなーと。
ここから 3パターンのどれで行くか決めてないとかブツブツ言ってますけど、それはそれ。
また十日とか二週間もしたら、第四話が始まると思いますよ」
「いや。 私が気にしているのは、このあとがきのことだ。
ついに登場した遥──伊達の話題にも触れずに、こんなたわいもない話ばかり。
果たして読者がついてきてくれているかとな……」
「え? ま、まさか越後さんっ。
こんなコーナーを、誰かがまともに読んでくれてるとでも思ってるんですかっ!?」
「…………知らんっ!」


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