小説&SSページへ


Seraphic Strikers: あとがき

本編へ戻る


「祝・第二話終了〜! 金森です!
連載気分だか何だか知りませんが、細切れなわりにスローペースな、このお話。
お付き合いいただいてる皆さんには、書いてる人に代わって私から大感謝です!
ちなみに、本編とこのあとがきをアップしたのは2月19日。 桜井さんの誕生日なんですよ〜♪」
「越後だ。 誕生日プレゼントがノックアウトされる話とは……桜井さんも、災難な。
しかし、ようやくまともにレッスルキャラが出てきたと思った早々、第二話も終了か。
今回こそは、新登場な奴らをゲスト扱いにして、この欄で紹介するんだろうな?」
「あ、柳生さんや真田さんのゲスト出演は、次回以降に回すそうですよ」
「……じゃあ、今日は何を? 書いてる奴は、また変なこと考えてるのか?」
「今回は普通みたいです。 第二話サブタイトルの説明だけですって」
「サブタイトル……『漆黒のダイヤモンド』というやつか。
念のため聞くが、石炭とかマグロとかトリュフとかクワガタのことじゃないよな?」
「違いますよぉ。 書いた人にとって、寿零さんのイメージがこれなんだそうです」
「髪が緑だからエメラルド、とかじゃなく、ダイヤモンドなのか?」
「……髪の色を言い出したら、桜井さんや菊池さんだって当てはまっちゃいますって。
あのですね。 書いてる人は、別コーナーのサバイバー2リプレイ『風と天使と殺戮者』で、
宝石アングルとか言って、ごく一部の選手を宝石に当てはめてるんですよ」
「そのリプレイなら、私も出てるはずだが、知らないぞ」
「ごく一部だけですからねー。 まあ、越後さんなら、さしずめ鉄鉱石……」
(じろっ)
「え、えーっと。 それでですね、龍子さんがルビー、市ヶ谷さんがダイヤモンド。
永沢さんがアレキサンドライトキャッツアイ、とかそんな感じです」
「それなら、ダイヤモンドは市ヶ谷さんなんじゃないのか?」
「だから、寿さんは『漆黒の』なんですよ。
市ヶ谷さんと同じく財閥令嬢で、ゲームでは市ヶ谷さんを超える資質の持ち主。
さらに、このお話の中では敵側ということもあって、黒が似合うと思ったそうです」
「ふうん、そうか。 で、その話はどう膨らむんだ?」
「いえ、これ以上はなーんにも」
「……だろうな」
「まあ、サブタイトルには別の意味もあるそうですけどね〜」
「……また、無駄に思わせぶりなことを」
「あはは、いつものことじゃないですか。
書いてる人が単純だから、すぐにバレるか、バラすかすると思いますけどねー。
それでは、きっとそのうち始まるかもしれない第三話で、またお会いしましょう〜!」


本編へ戻る


小説&SSページへ


トップへ
(C)2008 松永直己 / TRYFIRST
(C)2005 松永直己 / SUCCESS 運営サクセスネットワーク
(C)2005 松永直己 / SUCCESS
All rights reserved.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。
※画像等については「このサイトについての注意書き」もご覧下さい。