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Seraphic Strikers: あとがき

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「この欄を書く時間でもっと本編を進められるでしょ、って話もある、当あとがきコーナー。
担当の一人、金森です!
話に無理があるのがバレてきた本編ですけど、瞑れるかぎりは目を瞑ってあげてくださいね♪」
「越後だ。 今回のあとがきは、あれだな。 本編の新登場キャラを紹介するパターンだな?」
「あ、思ったよりカンが鋭いんですね、越後さん」
「……お前、私のことを馬鹿にしてるだろ?」
「いえいえ、めっそうもないですよ〜。 その直感、当たってます」
「だろうな。
寿京那というオリキャラ女はともかく、もはや正体が明らかな長衣の人物。
早瀬さんと桜井さん以外のレッスルキャラが、ようやく本編に登場してきたと……」
「それでは、お呼びしましょう。 本日のゲストは、この人です!」

「へっ? 私がゲストだって? いったい、何の話だよっ?」

「お前……佐尾山かっ? こら、金森! こいつのどこが登場キャラなんだ!」
「ちょ、ちょっと、越後さん! 『こいつ』はないだろ『こいつ』は!」
「ええい、ツッコミどころはそこじゃない! 説明しろ、金森!」
「ふっふっふ。 そう言うと思いましたよ、越後さん。 登場シーンは、ここです、ここ
「まさか……『五人目の練習生』が佐尾山だとでも? どこにもそれらしいこと書いてないぞ!」
「ありますよぉ。 ほら、『日焼けした小柄な身体』──って」
「それだけかぁっ!! ほとんど詐欺じゃないかっ!!」
「小柄で悪かったな! 小さいからって、バカにすんなよ!」
「だから、ツッコミどころはそこじゃない!
そんな隠れキャラみたいなことして、書いてる奴は何が楽しいんだ!?」
「隠れキャラって……それって、私が小さいからか? そうなのかよ、越後さん!?」
「私に聞くなぁ!」
「あーもう。 みんな興奮しちゃってるので、今回はここまでかなぁ。
ちなみに、寿京那(ことぶきけいな)っていうのは、書いた人が、
  ゼロ(零) → 一、十、百 → 千(千歌)→ 万、億、兆 → 京(京那)、
…という発想で付けた名前だそうです。 書いた人の単純さが良くわかりますね。 ではでは!」


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