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予告編?


カクテルライトの下、天使は三たびリングに舞い降りる……


「な……!?」
「あら。わかるのね。ただの元気なお嬢ちゃんじゃないってことかな」
 その女性は一歩踏み出していた。少女が見たものはそれだけだ。
 それだけで、三人の男たちを無傷で片付けた少女が後ずさったのだ。


北に風が舞い、西に殺戮者が牙を研ぐ、黎明の刻


「忘れたのかね、井上くん? 彼女たちは皆、美しい宝石だ。つまりは─商品にすぎんよ」
 社長秘書・井上霧子は、その言葉に妖艶な笑みを浮かべて頷いた。
「それを聞いて安心しましたわ、社長」


選手たちはリングにそれぞれの夢を懸け、
ある者は涙にまみれ、ある者は機を待ち、ある者は凱歌をあげる


「今のあんたじゃ仕方ないでしょ。誰が勝つか決まってるタイトルマッチなんて、やる意味無いんだから」
「へえ……言ってくれるじゃないかよ、上原さんっ」
 地の底から響くような声を真正面から受け止め、ブレード上原は不敵に笑った。
「私に勝てるって、本気で思ってるの?」


きら星の如く生まれ、集い、そして巣立っていく、
天使たちが織り成すドラマの先にあるものは─!?


「オーッホッホッホッホ! これで社長も霧子さんも私に大感謝ですわね!」


“風と天使と殺戮者”

現在、鋭意プレイ中!



…なんて感じで本編やってみたかったんですけどねえ…(すでに遠い目)

以前から憧れていたゲームの“小説風リプレイ”(微妙に「小説」や「シナリオ風リプレイ」ではなく)。

サバイバー2 三周目のプレイとなる今回、自分でも試しに書いてみようかと思ったのですが…恥ずかしながら、あっさりと白旗。
なんかもう、とにかくいろいろと力不足デス。 憧れは 届かぬゆえに 憧れか (五七五)

未練はあるので、練習と割り切ってそれっぽい何かは書いてみたいものの、それすらもプレイと並行して続けられるのかどうか?

ま、三回目は「飽きるまでは、できるだけ長い年数プレイすること」が目標なので、のんびりいきまーす。


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