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選手紹介 (ExtraFight〜8年目終了まで)

このページは、暴走独走妄想リプレイ「風と天使と殺戮者」で登場させている選手たちの紹介です。本文が無駄に長いので、キャラ別Index代わりに、こういう形でまとめてみました。# …いつまで続くんだろ?

2年目までは、選手紹介1 を、
4年目までは、選手紹介2 を、
6年目までは、選手紹介3 をご覧ください。

公式設定はまるっきり無視…したいわけではなく、選手の性格等はなるべく尊重したいのですが、いろいろ変わったり、サバイバーのファンブックとか持ってなかったり、「愛」未プレイだったり、本人の想像力が乏しかったりするので、結果的に無視してます。ご注意ください。



スレイヤー:社長&井上
WRERA(レラ):社長&霧子

◆ スレイヤー・レスリング・カンパニー ※ 名前のリンクは選手紹介3、または公式サイトの選手一覧です

サンダー龍子 「あんたに追いつかれてる暇なんて、ないんだ!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
圧倒的な力で団体最強の座を守り続ける“無敵の雷龍”。
市ヶ谷のAAC王座を奪ったのを皮切りに、カオスのWWCA王座、来島のTWWA王座も奪い、一時的ながらシングル四冠王者に就いている。(スレイヤー王座以外は返上。)
最近では NA世界タッグベルトを失い、フレイア鏡の GWA王座奪取に失敗したことで、わずかながらその力の翳りを指摘する声も出てきているが…?

現・スレイヤー無差別級王者。元・NA世界タッグ王者、GWAタッグ王者、EWA世界王者(返上)、TWWA世界王者(返上)、WWCA世界王者(返上)、AAC世界王者(返上)
必殺技はプラズマサンダーボム。
今回もスレイヤーでは登場回数最多だが、ちょっと脇役に回った感あり。

主な登場パートは、ExtraFight P27年目3Q P17年目3Q P27年目4Q P38年目1Q P28年目2Q P18年目4Q P2

RIKKA 「…………少し羨ましいな、お前が……」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
限界説も囁かれる中で、チャンピオンカーニバルでは龍子とともにベスト4に残り、石川とのタッグでは WWPAタッグ王座も獲得。その健在ぶりを見せ付けた。
ただし、真田にアジアヘビーのベルトを奪われ、広スポのランキングでも真田や桜崎に抜かれてトップ10から外れるなど、後輩に激しく突き上げられているのも確かである。

現・WWPAタッグ王者。元・IWWF世界タッグ王者、アジアヘビー王者、NA世界タッグ王者。
必殺技は無明蹴と、不知火。
主な登場パートは、ExtraFight P27年目4Q P38年目2Q P2

フレイア鏡 「ウフフ、そろそろ、あの感触が恋しくなりましたの」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
EWA王座こそ奪われたが、GWA王座戦では王者として龍子を退けるなど、大きく水をあけられていた龍子との差をここへきてじわりと詰めてきている。
千春とのタッグで NJWPタッグベルトを獲得、森嶋とのタッグでは EXタッグリーグを制するなど、最近は後輩とのタッグにも面白みを感じてきたらしい。
失言が大スキャンダルに発展する舌禍事件もあったが、本人はあまり気にしていない模様。

現・GWA王者、NJWPタッグ王者。元・WWPAタッグ王者、WWPAヘビー級王者、EWA世界王者。
必殺技はクレッセントヒール(三日月式踵落とし)。
主な登場パートは、7年目1Q P17年目2Q P17年目4Q P38年目1Q P28年目1Q P28年目EXタッグ

石川涼美 「お姉さん、今日は張り切っちゃいますよ〜!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
一年の間に EWA、IWWFタッグ、NA世界タッグと三本のベルトを失う憂き目に遭ったが、RIKKAとのコンビでは WWPAタッグを獲得。 タッグパートナーを活かす“名参謀”ぶりは健在である。
一方、本来のパートナーである龍子とのタッグ機会はフロントの意向により激減。シングル戦線でもいまいち振るわずと、悩ましい日々も続いている。

現・WWPAタッグ王者。元・EWA世界王者、IWWF世界タッグ王者、NA世界タッグ王者、WWPAヘビー級王者。
必殺技はのど輪落とし。
主な登場パートは、7年目1Q P17年目2Q P17年目4Q P37年目4Q P3

森嶋亜里沙 「…負けると思って試合をするのか、と聞いているのよ…」
1年目7月加入。
獲得タイトルは WWPAヘビーのみだが、WRERAの市ヶ谷をはじめとする団体内外の強豪たちを相手にそのベルトを堅持し続け、その実力も本格化。
いまだ伸びしろを残す彼女に、ファンは龍子を越えてトップへと躍り出ることを期待している。
劇中では“海賊王女(Princesa del Pirata)”と呼ばれているが、頂点に立つことがあれば“海賊女帝(Imperatriz del Pirata)”となるのかも?

現・WWPAヘビー級王者。
必殺技はSSD。
主な登場パートは、ExtraFight P17年目4Q P18年目EXタッグ8年目4Q P1

メイデン桜崎 「この桜崎、まだお暇をいただくわけには参りません!」
2年目7月加入。
メイドというギミックを除いても面倒見の良い彼女は、新人・ウィッチ美沙のコーチ役を務めつつ、自分を慕ってくれる真田との GWAタッグベルトも堅守。
シングルのタイトルには恵まれていないが、ここへ来て広スポのランキングで10位にランキングされたこともあり、人気の高い彼女の戴冠を待ち望む声も多い。

現・GWAタッグ王者。
必殺技はメイド・イン・ヘヴン、エクスプロイダー。
主な登場パートは、7年目1Q P27年目2Q P18年目2Q P28年目3Q P2

真田美幸 「先輩とのタッグベルトも、自分の宝っスから!」
2年目8月加入。
層の厚いスレイヤーのトップ陣にはなかなか食い込めなかった真田。
しかし、姉のように慕っている桜崎との GWAタッグを守り続けることで着実に力をつけ、ついには RIKKAとの「戦国決戦」でアジアヘビー王者を奪取した。
ただ、活躍の割には出番が少なめである…。

現・GWAタッグ王者、アジアヘビー王者。
必殺技は斬馬迅。
主な登場パートは、7年目2Q P18年目2Q P2

村上千春 「その希望、絶望に塗り替えてやるよ!」
3年目12月加入。
ジュニア最強クラスの小鳩という壁のおかげでジュニア王座とは縁遠く、ちょっとした策を弄してタッグタイトルを狙ってもそう上手くは運ばない。
そんな彼女の転機は「殴りこみ」。新女での試合で、NJWPタッグベルトを獲得したのである。
尊敬する八島静香の引退に、自分が“リングのカゲ番”を継ぐと決意した…かどうかは定かではない。

現・NJWPタッグ王者。元・TTT王者(?)。
必殺技はサッカーボールキック。
主な登場パートは、7年目2Q P18年目1Q P28年目1Q P2

メロディ小鳩 「スーパーヒロインが相手なら、今日の小鳩は悪の怪人かしら?」
3年目1月加入。
ジュニアではソニックキャットとテディキャット堀というキャット二人に続く三番手止まり。いわんやヘビー級戦線ではまだまだ通用しない…と思われていたのは二年前のこと。
ソニックを破ってTWWAジュニアのベルトを奪い、堀とも互角以上の勝負をし、気付けばジュニアトップの評価を得てしまった。
ヘビー級戦線での活躍も期待されるが、本人にはどこまで自覚があるのやら…?

現・WWCAジュニア王者、TWWAジュニア王者。
必殺技はメロディ・スタンプ。
主な登場パートは、7年目2Q P28年目3Q P2

ライラ神威 「仲良しこよしの甘ちゃんは、流す血の味も甘いんだろうなぁ!」
4年目6月加入。
残忍凶暴にして流血戦を好み、しかも力をつけてきたことから“血塗られた悪夢”などと呼ばれるようになった彼女。
相手を小馬鹿にする言動とは裏腹に練習や相手の研究には真摯に臨む面もあるが、その性格・性癖故か、戦いぶりはとかく不安定。 シングル初タイトルとなった JSWヘビーも、あっさりとワールド女子の寿零に奪われてしまった。
気付いてみれば、この二年はリプレイ登場回数が団体No.2タイ。意外。

元・WWPAタッグ王者、JSWヘビー級王者。
必殺技は地獄落とし。
主な登場パートは、7年目2Q P17年目4Q P38年目1Q P18年目2Q P28年目3Q P18年目4Q P1

永沢舞 「うちのウサちゃんがライラ先輩のおやつにアレしちゃったのが……」
5年目3月加入。
層の厚いスレイヤーの中では前座の日々が続くが、他団体ではメインを張れるほどの実力を付けてきた団体フロント期待の若手。
つい最近には先輩ライラ神威を破った寿から JSWヘビーを奪取するなど、いよいよ本格化を予感させている。
ただ、相変わらず少し性格と言動に問題があるのが玉にキズ。

現・JSWヘビー級王者。
必殺技はタイガースープレックス。
主な登場パートは、8年目1Q P18年目2Q P18年目4Q P1

ケルベロス小鳥遊 「……要は、私の方が弱いからってこったよな……」
6年目9月加入。
リング上では堂に入ったヒール。しかしリングを降りれば気は優しくて力持ちというのが、千春やライラとは大きく異なる点である。
体格・体力はすでに世界クラスだが、それ以外がついてきていないのが今後の課題。
先輩だが三つ年下の永沢からは「ケルちゃん」などと呼ばれて苦笑する日々。

必殺技は同姓のガルム小鳥遊(引退)と同じ、ガルムズディナー。
主な登場パートは、8年目1Q P1

ウィッチ美沙 「不吉な影、災厄の予兆、虫の知らせで凶兆なのです!」
7年目6月加入。
桜崎に「ウチの団体はどういう基準で新人を選んでるんだか」と言わしめた個性派新人その1。
その桜崎の名コーチぶりのおかげで新人賞にも輝くが、美沙に言わせれば「魔法のおかげ」。
主な登場パートは、7年目プロレス大賞8年目3Q P1

イージス中森 「まことに見事なプロ根性です。 感服しました」
7年目10月加入。
すぐ上の先輩とすぐ下の後輩があまりに個性派というのを差し引いても、真面目で大人びた新人。ただ、どうも深読みして人を尊敬しがちな節がある。
主な登場パートは、8年目2Q P1

中村真帆 
8年目8月加入。
桜崎に「ウチの団体はどういう基準で新人を選んでるんだか」と言わしめた個性派新人その2。
よく噛む。

社長 & 秘書・井上 
「……だから、私を奥様と呼ぶのは……」
不況やスキャンダルの嵐の中でも見事に舵をとり、国内最大団体の座を守るだけでなく後続との差を広げるばかりの経営術はさすがの一言。
しかし、そんな社長と井上でも勝敗の行方だけはコントロールしきれず、許してはならないはずの NA世界タッグ王座他団体流出を許し、度々の奪還作戦も失敗に終わっている。
そのせいなのか、ここへ来て運営における方針転換を示唆。リストラとも言えるような選手の若返り策を進めようとしている模様だが…?

主な登場パートは、7年目1Q P27年目4Q P18年目2Q P18年目3Q P2



◆ WRERA(レラ)女子プロレス ※ 名前のリンクは選手紹介3、または公式サイトの選手一覧です

マイティ祐希子 「この大会も、当然あたしが優勝ですもん!」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
実力制を標榜する NA世界王座の、初代にしていまだ唯一の王者。
第一回チャンピオン・カーニバルでは優勝。スレイヤー最強の龍子相手にシングル無敗を続け、天敵・市ヶ谷や親友・来島ら世界の強豪たちにもベルトを譲らずと、“最強の女神”の座は不動。 今後は、桜井千里を筆頭に後輩たちの突き上げが怖いところだが、当の本人はその緊張感を楽しんでいる。
最近は昔より性格が丸くなった…かもしれない。

現・NA世界無差別級王者。元・WWCA世界王者、WWCA世界タッグ王者、AAC世界王者。
必殺技はムーンサルトプレス、JOサイクロン。
登場回数は減ったが、その存在感はさすが。「(管理人が)困ったときのゆっこ頼み」。

主な登場パートは、ExtraFight P1ExtraFight P27年目3Q P18年目2Q P18年目4Q P18年目4Q P28年目4Q P2

ボンバー来島 「いや、こいつのは落ち着きとゆーより、お馬鹿……」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
AACタッグを元王者の市ヶ谷&葉月に奪われ、守り続けてきた TWWA世界王座も龍子が強奪。
その後は丸腰が続いているが、実力も評価も世界上位をキープし続けているので、本人がベルトに拘泥していないことが大きいのだろう。
ファンクラブも多く WRERAで1,2を争う人気レスラーだけに、ベルト待望論も根強いが…?

元・TWWA世界王者、AAC世界タッグ王者、WWCA世界タッグ王者。
必殺技はナパームラリアット。
主な登場パートは、ExtraFight P27年目1Q P27年目2Q P27年目3Q P18年目3Q P1

ビューティ市ヶ谷 「オーッホッホッホ! 全ては単なる演出でしてよ!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
シングルで全敗していた龍子に AAC王座を賭けて強引に挑んだものの、あえなく返り討ち。
失踪騒ぎまで起こして龍子の WRERA殴りこみや来島の TWWA王座喪失の原因を作るなど、相変わらずの傍若無人、はた迷惑ぶりは右に出る者がいない。
その後シングルでは無冠のままだが、葉月とのタッグで AACタッグを獲得(葉月引退により返上)、千里とのタッグでも NA世界タッグを獲るなど、意外や意外、タッグ戦線でその実力を示している。

現・NA世界タッグ王者。元・AAC世界王者、AAC世界タッグ王者(返上)。
必殺技はビューティボム。
ついに登場回数最多の座を宿敵・祐希子から奪ったが、困ったことにどうもこの人の場合は「主人公」という感じにならない…。

主な登場パートは、ExtraFight P27年目1Q P27年目2Q P27年目3Q P17年目3Q P27年目EXタッグ7年目4Q P17年目4Q P38年目1Q P18年目2Q P18年目2Q P28年目3Q P18年目4Q P2

テディキャット堀 「ピンチはひっくり返せばチャンスだにゃん!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
「五冠」のうち二つ、AACタッグと NJWPヘビーのベルトは失ってしまったが、それでも未だに「三冠王者」。ジュニアでは、小鳩、ソニックと三強を形成している。
WRERAでは唯一(とされる)彼氏持ちで、結婚も考えてのお付き合い中?
実に七年もの間 AAC世界ジュニア王座を保持し続けていることから、AACの本拠・メキシコでは半ば神格化されているとの噂も。

現・AAC世界ジュニア王者、GWAジュニア王者、アジアタッグ王者。元・NJWPヘビー級王者、AAC世界タッグ王者。
必殺技はノーザンライトS、フィッシャーマンバスター。
主な登場パートは、ExtraFight P17年目1Q P27年目2Q P17年目2Q P27年目4Q P1

六角葉月 「最後の最後まで、素直じゃなくって楽しい奴らだねぇ?」
1年目8月加入。
かつて保持していた AACタッグベルトを再び腰に巻くなど一線級の実力を見せ付けつつ、一方では大先輩として後輩の成長にあるいは目を細め、あるいは奮起を促す日々を送っていた葉月。
次代を担うであろう選手の一人、武藤めぐみが自分に勝った日に引退を表明したのは、彼女にとって必然のことだったのかもしれない。
シングルでは無冠のまま引退…かと思われたが、戦友・カオスの申し出を受けて立ち、最後の最後で WWCA世界無差別級のベルトを手に入れた。

元・WWCA世界無差別級王者、AAC世界タッグ王者(ともに引退による返上)、TTT王者(?)。
必殺技はラビリンススリーパー、デスバレーボム。
主な登場パートは、ExtraFight P17年目1Q P27年目3Q P37年目4Q P27年目4Q P38年目1Q P1

桜井千里 「ここには、私より強い人がいる。だから、私はあなたに勝てたんです」
1年目2月加入。
世界屈指の好選手。しかし祐希子や市ヶ谷や龍子ら世界のトップには届くまい…と評されていたのも今は昔。
その世界のトップたちを相手に IWWF世界王座を死守し続け、市ヶ谷からの誘いを(あまり乗り気で無いながらも)受けて、NA世界タッグまでも奪取。気づけば、祐希子や市ヶ谷と並び称されるほどの力を手に入れた。
それでも彼女に満足の気配は感じられない。特に、常に目標として見据えてきた祐希子を真に越えるべく、今日も練習に明け暮れている。

現・IWWF世界ヘビー級王者、NA世界タッグ王者。
必殺技はハイキック。
主な登場パートは、ExtraFight P27年目3Q P17年目3Q P27年目EXタッグ7年目4Q P17年目4Q P38年目3Q P18年目4Q P18年目4Q P2

越後しのぶ 「じゃなくって、無理ですってば!」
2年目2月加入。
識者の評価は「中堅どころ」だが、「ディフェンスだけなら世界クラス」との声もあがるその防御力を盾に、堀とのアジアタッグベルトを守り続けている。
基本的には良き後輩かつ良き先輩なのだが、厳格すぎる性格が災いしてか、不真面目な(と彼女には見える)富沢だけには声を荒げることが多い。
短命に終わったとはいえ、そんな富沢とのコンビで EWA世界タッグを奪うのだから、世の中わからないものではあるが…。

現・アジアタッグ王者。元・EWA世界タッグ王者、TTT王者(?)。
必殺技は延髄斬り。
主な登場パートは、7年目2Q P17年目4Q P18年目1Q P2

村上千秋 「クソッ、こういう時は秘密兵器の出番だぜ!」
3年目12月加入。
ジュニア最強クラスの堀という壁のおかげでジュニア王座とは縁遠く、ちょっとした策を弄してタッグタイトルを狙ってもそう上手くは運ばない。
そんな彼女の転機は「殴りこみ」。ワールド女子での試合で、WWPAジュニアベルトを獲得したのである。
尊敬する八島静香の引退に、自分が“リングのカゲ番”を継ぐと決意した…かどうかは定かではない。

現・WWPAジュニア王者。元・TTT王者(?)。
必殺技は裏投げ、フェイスクラッシャー。
主な登場パートは、7年目2Q P18年目1Q P28年目4Q P2

富沢レイ 「うわー、羨まし……じゃなくって、女の子同士で不健全な!」
4年目5月加入。
負けても相手の返上が大前提というおふざけ&なんちゃって DIYベルト:TTT王座を腰に巻き、ある意味で WRERAのマットを席捲している富沢。
タイトルマッチ(自称)では圧倒的に負け数が多く「元・TTT王者」を量産しているが、それはそれだけ格上相手に鍛えられている証拠。その甲斐あってか、越後と EWA世界タッグ、佐久間と AAC世界タッグと、驚きの世界タッグ王座にも就いている。
ただ、EWA世界タッグを遠征戦であっさりと失うなど、フロックと言われてもまだまだ否定しきれない状況かも。

現・AAC世界タッグ王者、TTT王者(?)。元・EWA世界タッグ王者。
必殺技はサソリ固め、フランケンシュタイナー。
主な登場パートは、7年目1Q P17年目2Q P28年目1Q P28年目1Q P28年目4Q P2

武藤めぐみ 「ああもう! わかりましたっ! わかればいいんですよね!」
5年目4月加入。
スレイヤーのライラに成す術なく敗れたことをバネに大きく成長を遂げた彼女は、NJWP王座を巡る葉月の「試験」にも見事合格。因縁のライラや先輩の来島の挑戦をも退けるなど、いよいよその頭角を現わしつつある。
強気な態度から敵を作りがちな彼女にとって、自分の心を支えてくれる親友・千種は、もはや無くてはならない存在。二人でタッグを組めば上位陣をも脅かす戦いぶりを見せ、そう遠くない未来でのタイトル獲得も期待されている。

現・NJWPヘビー級王者。
必殺技はフライングニールキック。
主な登場パートは、7年目2Q P27年目3Q P37年目4Q P28年目1Q P18年目2Q P18年目3Q P1

結城千種 「お疲れさま。 辛かったのに、よく頑張ったね?」
5年目2月加入。
WRERAでのデビュー連敗記録を打ち立てるなどその道のりはお世辞にも順風満帆とは言えないものの、素直さと根性を武器に、親友にして目標であるめぐみに追いつこうと奮闘努力中。
ソニックやコーディを破るなど既にかなりの力をつけている彼女だが、シングルのタイトルマッチは未経験。どうも本人がまだ早いと固辞しているようだが、そのうち周囲が許さなくなってくるかもしれない。

必殺技はバックドロップ。
主な登場パートは、7年目1Q P17年目2Q P28年目1Q P18年目2Q P1

佐久間理沙子 「それはやめましょう……洒落にならないから……」
6年目11月加入。
冷静な判断力、面倒見のよい性格、良識ある行動、と三拍子が揃い、若手ながら先輩たちの信頼も厚い“WRERAの良心”。
富沢とのタッグでは、タイトルマッチ初挑戦にして AAC世界タッグ王座を奪取。
同名にして生き写しのパンサー理沙子の二つ名“リングの女王”を継承できるまでに成長できるのか、今後が楽しみな選手。

現・AAC世界タッグ王者。
必殺技はキャプチュード。
主な登場パートは、7年目2Q P28年目2Q P18年目4Q P2

小縞聡美 
7年目5月加入。
明るい性格で好奇心も旺盛な新人選手。
ウェイトレスのギミックアイドルレスラーということで富沢からライバル視されたりもするが、練習態度などは意外なほどまじめ。富沢よりもスレイヤーの桜崎に似たタイプかもしれない。

主な登場パートは、7年目2Q P2

社長 & 秘書・霧子 
「ですよねえ」
市ヶ谷スキャンダルの嵐も過ぎ去り、今や人気面だけならスレイヤー・レスリングをも上回っている WRERA(レラ)。 社長秘書・霧子がサイフの紐をしっかり締めていることもあって、事業運営も堅調そのものである。
あまりに順調すぎるせいで、社長と霧子の登場回数は少ない。

主な登場パートは、8年目1Q P18年目2Q P28年目3Q P1


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