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選手紹介 (3年目〜4年目終了まで)

このページは、暴走独走妄想リプレイ「風と天使と殺戮者」で登場させている選手たちの紹介です。本文が無駄に長いので、キャラ別Index代わりに、こういう形でまとめてみました。

2年目までは、選手紹介1 をご覧ください。

公式設定はまるっきり無視…したいわけではなく、選手の性格等はなるべく尊重したいのですが、いろいろ変わったり、サバイバーのファンブックとか持ってなかったり、「愛」未プレイだったり、本人の想像力が乏しかったりするので、結果的に無視してます。ご注意ください。



スレイヤー:社長&井上
WRERA(レラ):社長&霧子

◆ スレイヤー・レスリング・カンパニー ※ 名前のリンクは、選手紹介1、または公式サイトの選手一覧です

ブレード上原 「王者としての私をナメてもらっちゃ困る!」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
団体の至宝・スレイヤー無差別級王座の初代王者で、旗揚げ時から君臨してきた団体の柱。他団体の刺客はもちろん、団体の仲間たちからの挑戦も、幾度となくはねつけてきた。
急成長著しいサンダー龍子に屈し、ついにスレイヤー無差別級王座を譲り渡すことにはなったが、それでも世界屈指のレスラーであることに変わりない。
しかし、社長とその秘書・井上は、そんな彼女の「引き際」を検討・画策している節がある。

現・GWAタッグ王者。元・スレイヤー無差別級王者。
必殺技はドラゴンスープレックスと、フランケンシュタイナー。
主な登場パートは、3年目2Q3年目3Q3年目3Q4年目1Q4年目2Q

サンダー龍子 「これで、借りは返したよ!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
天敵ともいえるローズ・ヒューイットに苦戦し、シングル戦線ではなかなかタイトルを獲得できなかった彼女だが、その悔しさをバネにさらなる成長を遂げていく。
ナスターシャ・ハンを破ってEWA王座を獲得し、ブレード上原をも破ってスレイヤー王座を獲得。広スポのランキングでもトップに輝き、ついに国内最強と呼ばれるまでになる。
そろそろ、ランキングで自分を猛追する WRERAの祐希子や市ヶ谷が気になってきたようだが…。

現・GWAタッグ王者、スレイヤー無差別級王者。元・EWA世界王者(返上)。
必殺技はプラズマサンダーボム。
スレイヤーでは最も登場回数が多い。実質的主人公の一人?

主な登場パートは、3年目1Q3年目2Q3年目2Q3年目3Q4年目1Q4年目2Q4年目3Q4年目EXタッグ

RIKKA 「…………散れ……」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
スレイヤーでは上原、龍子に次ぐ No.3で、甲陽流忍術をベースにしているとされる戦い方は玄人筋でも評価が高い。
団体内ではシングル、タッグともに壁が厚くタイトルには恵まれていないが、WRERAに殴りこんだ際などは、コリィ・スナイパーとともに、AACタッグ王者の六角葉月&ビューティ市ヶ谷組を後一歩のところまで追い詰めた。

必殺技は無明蹴と、不知火。
主な登場パートは、3年目1Q3年目3Q

フレイア鏡 「クモに捕らえられた蝶の気分はいかが?」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
スレイヤー随一にして世界でも有数の関節技使いに成長。打撃にも目覚めたことで戦いの幅も広がり、“関節の女王”ナスターシャ・ハンから WWPAヘビー王座を奪取している。
新人・ライラ神威のコーチも兼任。団体の問題児であるライラの手綱を見事に捌いているが、実は妖しい術を使っているのではないかとの噂も。

現・WWPAヘビー級王者。
必殺技はクレッセントヒール(三日月式踵落とし)、シャイニングウィザード。
主な登場パートは、4年目1Q4年目3Q4年目4Q

石川涼美 「旅に出ますね〜。探さないでください〜、by石川、と……」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
十六夜美響から WWPA王座を奪取し、親友・龍子よりも先にシングルのベルトを巻くが、そのベルトを EWAのナスターシャ・ハンに奪われたことから、スレイヤー、EWA、ワールド女子という三団体の静かな抗争が始まることとなる。
その責任を感じ、石川は奮闘。紆余曲折はあったものの、龍子が返上した EWAのベルトを手にすることができた。

現・EWA世界王者、元・WWPAヘビー級王者。
必殺技はのど輪落とし。
主な登場パートは、3年目1Q3年目3Q4年目2Q4年目3Q4年目4Q4年目4Q

森嶋亜里沙 「…波の音が、聞こえる…」
1年目7月加入。
デビュー後二年半で、“至高の王者”クリス・モーガンをあわやというところまで追い詰めるなど、その潜在能力に疑いは無い。
しかし、その後チャンスを与えられたタイトルマッチでは惜敗続き。「善戦女王」「無冠の帝王」という声に、本人は「…不愉快だわ…」と、その名を返上する機会を伺っている。

必殺技はSSD、ライガーボム。
劇中では“海賊王女(Princesa del Pirata)”と呼ばれることも。
主な登場パートは、3年目4Q4年目3Q4年目4Q

メイデン桜崎 
2年目7月加入。
ここまで目立った戦績は残せていないが、メイドレスラーとして団体内のポジションは確立。
良い意味で計算高くて欲深く、現状には満足していない。強さとギミック、さらには人気や団体への貢献といった全てを追い求めている節がある。

必殺技はメイド・イン・ヘヴン、エクスプロイダー。
主な登場パートは、3年目4Q4年目4Q

真田美幸 
2年目8月加入。
桜崎と同様に目立った戦績は残せていないが、真っ直ぐな性格とそのままのファイトスタイルは、団体内でもファンの間でも評価されている。
実力伯仲のライバルにして先輩(実質は同期)の桜崎を慕っている模様 (極めて健全に)。

必殺技は斬馬迅。
主な登場パートは、3年目4Q

村上千春 
3年目12月加入。
ワールド女子との争奪戦を制してスレイヤーが獲得した、生粋のヒールレスラー。
WRERAに入った双子の妹・千秋とは離れ離れになってしまったが、隣県で伝説のレディースだった新日本女子の八島静香を目標に、日々努力している…はず。

必殺技はサッカーボールキック。

メロディ小鳩 
3年目1月加入。
母親が伝説的なレスラーだったという出自もあって期待され、しかし入団直後はその体力の無さを不安視され、しかしいざデビューすると、したたかなスタイルで地道に勝ち星を積み重ねて、新人賞まで受賞。捉えどころのない選手である。
千春ともども、ジュニア戦線での活躍を期待されている。

必殺技はメロディ・スタンプ。
主な登場パートは、4年目プロレス大賞

ライラ神威 
4年目6月加入。
フレイア鏡のコーチ(調教?)を受け、ただいま修行中。

社長 & 秘書・井上 
「……その手の冗談は、好きではありません」
財界の切れ者と稀代の策謀家が手を組んでのプロレス事業は順風満帆だが、その強引なやり口を良く思わない者も多い。特に直接の利害関係を生じたワールド女子や EWAとは、リング内外において交戦状態となったことも。
何かと目障りなWRERA(レラ)に対しては、いささか過大評価しているきらいがある。
二人とも選手のことは商品としてしか見ておらず、特に「旬は過ぎた」と判断した上原については、その手放し時を見極めている段階。

主な登場パートは、3年目2Q3年目3Q3年目3Q4年目2Q4年目3Q4年目3Q4年目3Q



◆ WRERA(レラ)女子プロレス ※ 名前のリンクは、選手紹介1、または公式サイトの選手一覧です

マイティ祐希子 「カレーと一緒で、別腹よ!」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
チョチョカラスから受け継いだAAC王座はあっさりと市ヶ谷に奪われたが、その奪還よりも真の実力をつけることを決意。ダークスターカオスを倒し、かねてよりの目標・パンサー理沙子越えを果たし、今や世界の頂点を指呼の間に捉えている。
何も考えていないように見えて、プロレスについては誰よりも真剣。その熱意が、WRERAの社長を動かすことも多い。

現・WWCA世界王者、WWCA世界タッグ王者。元・AAC世界王者。
必殺技はムーンサルトプレス、JOサイクロン。
WRERAでは最も登場回数が多い。実質的主人公の一人?

主な登場パートは、3年目1Q3年目1Q3年目EXタッグ3年目4Q3年目4Q4年目1Q4年目2Q4年目2Q4年目2Q4年目4Q4年目4Q

ボンバー来島 「悪りぃな。今日の俺は……絶好調なんだよ!!」
1年目4月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
打倒リリィ・スナイパーという目標は果たしたものの、世界を見据える祐希子や市ヶ谷との差は開く一方。そのことを千里に指摘されて奮起し、広スポランキングでもTOP10に食い込むほどの力を付けてきた。
親友・祐希子を何かとフォローする苦労人。二人のタッグではWWCA世界タッグ王座を獲得した。

現・WWCA世界タッグ王者。
必殺技はナパームラリアット。
主な登場パートは、3年目1Q3年目3Q4年目1Q4年目1Q4年目4Q

ビューティ市ヶ谷 「あなた如きに! 祐希子に負けたあなた如きに!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
超の付く大口ぶりと巨大な態度ばかりが注目されがちだが、AAC世界二冠王者として数多の強豪たちと戦い、その全てを打ち破ってきた実力は、まごうこと無き本物。
調子に乗ってぶち上げた「世界王座統一宣言」は幕を開ける前にカオスに叩き潰されたが、虎視眈々と次の機会を狙っている…と思わせて、すっかり忘れているかもしれない。
祐希子とは犬猿の仲だが、その意識っぷりはハンパではなく、一部では「あれは愛だ」との説も出ている。

現・AAC世界王者、AAC世界タッグ王者。
必殺技はビューティボム。
主な登場パートは、3年目1Q3年目2Q3年目3Q3年目4Q4年目1Q4年目2Q4年目2Q4年目3Q4年目EXタッグ

テディキャット堀 「ひたすら、がんばるしかないにゃん!」
1年目5月加入。団体旗揚げメンバーの一人。
三年の長きにわたって AAC世界ジュニア王座を守り続ける、ジュニア最高峰レスラー。ヘビー級でも屈指の力を持つコリィ・スナイパーとの激戦も制し、いよいよジュニア最強との声も聞こえてくるようになった。
大のネコ好きで、選手寮では飼えない分、近所のネコ溜まりに出没することが多いらしい。

現・AAC世界ジュニア王者。
必殺技はノーザンライトS、フィッシャーマンバスター。# ネコは魚好きだから?
主な登場パートは、4年目2Q

六角葉月 「へぇ。社長……あんた少しだけ、いい男だね。見直したよ」
1年目8月加入。
豊富な経験と物に動じない性格は WRERAの社長や秘書の霧子に高く評価され、特に社長からは事あるごとに選手の扱いや団体の方針について相談されている。
祐希子や市ヶ谷ら、後輩たちの成長を好ましく思っており、自らその踏み台になろうと思っている節がある。ただ、本気でタイトルを奪りに行って祐希子と市ヶ谷に敗れたその時だけは、普段見せない悔しそうな表情を見せた。
ダークスターカオスとは旧知の仲で、ラーメンのおいしい食べ方も伝授したらしい。

現・AAC世界タッグ王者。
必殺技はラビリンススリーパー、デスバレーボム。
主な登場パートは、3年目2Q3年目3Q3年目EXタッグ3年目4Q3年目4Q4年目1Q4年目1Q4年目3Q4年目EXタッグ

桜井千里 「私は、もっと、もっと強くなります。なってみせる」
1年目2月加入。
プロレスの人気商売としての側面を軽視している向きはあるが、「強さ」を重視して鍛えてきた実力は先輩の来島や市ヶ谷をも脅かすほどになっている。
他の選手たちと馴れ合うタイプではなく、先輩であろうと歯に絹を着せないところもある。ただ、入団時の経緯もあってか、祐希子とは比較的打ち解けている模様。

必殺技はハイキック。
主な登場パートは、3年目2Q4年目1Q4年目4Q

越後しのぶ 
2年目2月加入。
新人賞こそ逃すが、順調に力をつけてきている若手のホープ。
比較的平穏な選手生活を送ってきたが、自らの真面目さとは正反対な富沢の教育係を頼まれたことで、一転して波乱の生活になりそうな予感がある。

必殺技は延髄斬り。
主な登場パートは、3年目プロレス大賞4年目1Q

村上千秋 
3年目12月加入。
WRERA社長の出会い運の強さから獲得に至った、生粋のヒールレスラー…なのは確かだが、富沢によってそのイメージを崩されかけた。
スレイヤーに入った双子の姉・千春とは離れ離れになってしまったが、隣県で伝説のレディースだった新日本女子の八島静香を目標に、日々努力している…はず。

必殺技は裏投げ、フェイスクラッシャー。
主な登場パートは、4年目4Q

富沢レイ 
4年目5月加入。
ワールド女子の南利美に憧れてはいるが、実力で並ぶ道は早々に諦めたのか趣味が高じたのか、WRERAには少ないギミックレスラーとしての地位確立を模索中。
とりあえず、試合直前にコスプレ衣装でのトークショーを行なうことに決めたらしい。

主な登場パートは、4年目4Q

社長 & 秘書・霧子 
「ご自身でお考えくださいっ」
人情派社長のプロレスと選手たちへの愛情、そして霧子のサポートと選手の頑張りで、一時は危ぶまれた経営状況も好転。スレイヤーや新日本女子よりも先にドーム興行を成功させるなど、WRERA(レラ)のブランド力も確実に増してきている。
ただ、社長の甘々な操業ぶりは相変わらずで、調子に乗って大赤字を出すなど、霧子の形の良い眉が吊りあがることも少なくない。

主な登場パートは、3年目2Q3年目3Q4年目1Q4年目2Q


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