■ プレイメモ その2
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[4年目前半]
4月にコーチのミミ吉原がさらりと引退。あれ、30で引退って早すぎでは? *1
一方で、吉原泉は20歳の誕生日イベント。同時に2回目プライベートイベントも発生と、この月は吉原さんズのフェスティバル。
…永原とのNJWPタイトルマッチは負けたけどね。
翌月も、みこと始球式、みぎり誕生日イベント、バカンス(吉原)、みことの2回目プライベートイベントと、リング外の話題は豊富。
対してリング上では、JWIから小川、北条、美沙が殴りこみに来て渡辺や新人・南の教育に付き合ってくれたぐらいで、特に取りあげるほどの動きは無し。
その後は、新女の斉藤さんが東京女子に引き抜かれたことくらいしか書くことがないという、まったり展開のまま10月を迎える。
[4年目後半]
学園祭に南がお呼ばれ。
11月には、新人フローラ小川(15) *2 をスカウト。
吉原と南に続く関節技使いにして、渡辺に続くジュニアレスラー…なんだけど、渡辺の成長があまりにゆっくりなので、資質次第ではファイナルシリーズまでに追い抜くかも。
年末には、龍子のプライベートイベントを見た後にEXタッグリーグ参戦。今回はみこと&評価値で永原を抜いた金森 *3 のペアで挑んで優勝。
最優秀選手はみぎり。但し、評価値ではわずかにみことが上。*4
この時点の団体内評価値順は、みこと→みぎり→早瀬→金森→永原→吉原→神楽→龍子→渡辺→南→小川。
人気もベテラン勢はD以上をキープし、年明けには「まだ早いかも…」と思いつつ興行してみた西北海道・どさんこドームがなんと超満員御礼 *5。
予想よりも早いドーム興行成功に、心の中ではガッツポーズ。しかし、好事魔多しとは良く言ったもので…
『やられました…』
霧子さんの一言とともに、ついに出てしまった、みことのスキャンダル。*6
せっかくドームが埋まったと思ったのにコレだもの…。
どーせ私は、不幸な星のもとに生まれたのよっ(涙)
そのみこと (と永原とみぎり) からチョコはもらったものの、さすがにそれだけでは癒されない傷を抱えたまま、話は 5年目へ突入。
[5年目前半]
バカンスでは早瀬が登場。*7
この頃の殴りこみ要員は神楽と龍子。5月の東京女子お礼参りメンバにTWP世界王者のディアナが入っていたので、金森に挑ませて奪取。金森は嬉しい初戴冠。
けど、初防衛戦で吉原に不覚とりました。ごめんね、金森… *8
IWWF契約の満了にともない、今度はWWCAと契約。ふっ、今のみこととみぎりならカオスだって怖くないね、フフフのフ。*9
…なんて思っていたそんな矢先。
『やられました…』
って、ちょっと待っててばあああああっ!
前回から半年で二回目のスキャンダル (今回のターゲットはみぎり) ですかぁ!?
…まあ、卑怯な手で実害は免れることができた (→プレイスタイル) けど、とにかく心臓に悪い。
ただ、無効化しちゃったバチでもあたったのか、不幸っぷりはおさまるどころか激しさを増す。
提携したばかりのWWCAが新女に取られ、みぎり&早瀬が長期保持していたAACタッグを失い *10、さらにはみことと永原に能力下降の青文字まで。
…霧子さーん、御祓いの人呼んできてー。
9月には、気分転換&厄落とし *11 としてこの年二度目のバカンスへ。永原のイベントはそれほど癒される話ではなかったけど、贅沢は言わない。
続いて金森のプライベートイベントが発生したところを見ると、不幸も何とか鎮静化?
[5年目後半]
10月、金森の誕生日から5年目も後半戦開始。
来年のファイナルシリーズを意識しだすこの頃、そろそろ、というよりいい加減にジュニアのベルトを取らせようと、東京女子から殴りこみに来たソニックに渡辺とのTWPジュニアタイトルマッチをお願い *12 する。
しかし、結果は渡辺の敗北。ソニック老いたりとはいえ(←失礼)、いまだ評価値900に届かない渡辺ではさすがに及ばず。
ファイナルシリーズのジュニア戦が今から不安…小川の成長に期待するしかない?
EXタッグは吉原&永原という組み合わせでチャレンジ。結構シビアな戦いを強いられるも、何とかこの年も優勝で年越しを迎えられる。
年明け早々には、1年ぶりの入団選手となるドラウジー獅子堂(15) *13 が加入。
ファイナルシリーズでゲームを終わらせるとすると、おそらくは彼女が最後の新人。1年あまりでどこまで育ってくれるのか。
JWIからの殴りこみ (南、山本、美沙) では、南(1P)がJWIベルトを保持。どうせならこちらの南 (2P。ハイブリッド) に挑戦させたかったけどまださすがに実力差が大きいため、龍子に挑ませてこれを奪取。
1〜3月には金森(2回目)、神楽 *14、南のプライベートイベントが連続。
3月にはどうやら JWIの市ヶ谷が引退したようで…お疲れさまでした。*15
[6年目前半]
ファイナルシリーズ年突入。良い一年でありますように。
春のバカンスはみぎりの登場 *16。始球式は神楽。バッターにぶつけてきそう。
この辺りでみぎりの能力降下も始まるが、最終決戦まであと1年を切った今となっては特に不安無し。
ただ、問題はジュニア戦。
ファイナルシリーズには渡辺か小川が出るしかない状況だが、現在の実力には正直なところ不安大。ジュニア選手に限れば既にトップクラスではあるのだが、東京女子のディアナが1200超えというジュニアでは圧倒的な評価値を誇っており *17、この子がジュニア戦に出てくれば渡辺も小川もおそらく勝てない。
悪くとも2位の座は死守したいところだが…
その他はゆるゆると時が過ぎる中で、新女の祐希子が引退。これでまた一つの時代が終わった…と思ったら、なんかよりによってJWIのコーチになってるんですけど。
祐希子と市ヶ谷の間で何があったのか、を想像してみると、ちょこっとだけ楽しい。
そんな9月は神楽の誕生日イベントも発生。
さらには早瀬を新女に殴りこませたところ、なんとカオスとのWWCAヘビー級タイトルマッチを組んでもらえることに。千載一遇のチャンスとばかりに挑むが、これはカオスに敗れて果たせず。すまぬ、早瀬。
[6年目後半]
秋のバカンスは龍子。翌月には彼女の誕生日イベントも。
年末には神楽・龍子という異色ペア *18 で EXタッグにも優勝し、いよいよファイナルシリーズも秒読み段階。と思っていたら、
『やられました…』
今度は金森のスキャンダル。もぉ、いいです…。
気を取り直して、2月。JWIから殴りこんできた小早川がJWIジュニアベルトを持っていたので、今度こそジュニアベルトをと渡辺に挑戦させて勝利。ファイナルシリーズ直前、6年目にして団体初のジュニアベルト。
そして迎える、ファイナルシリーズ。
まずは代表選手選考の脳内討議開始。*19
みこと&みぎりの二強はやはり外せないが、どちらをシングルに回すべきか。
タッグパートナー候補は評価値では吉原と金森がほぼ互角の3番手だが、それに迫る神楽の抜擢や、長年の貢献を考慮しての早瀬や永原のエントリーも捨てがたい。
そしてかねてより懸案のジュニアではついに小川と渡辺の評価値差が10にまで近づき、これも簡単には決められない。
…というわけで、WING女子ファイナルシリーズ出場権争奪・第一回うらみっこなし大スパーリング大会が急遽開催の運びに。
全員参加で繰り広げられた白熱のオートバトル *20 の結果、
シングル:草薙 みこと
タッグ: 大空 みぎり&吉原 泉
ジュニア:フローラ小川
という名前がエントリーシートに書き込まれ、ついにファイナルシリーズ本戦の日がやってくる。
[ファイナルシリーズ]
《さあ、ついにやってまいりました、ファイナルシリーズ決勝戦!
全部門で決勝に駒を進めたWING女子プロレスがそのまま頂点を極めるか、それとも他団体にその行く手を遮られるのか? 文字通り女子プロレス界の最終決戦場と化したこのステージを制するのは、果たしてどの団体なのかぁっ!?》
…などとベタベタなメッセージは無く淡々と進められる決勝戦は、
ジュニア: | フローラ小川 | VS | メロディ小鳩 |
タッグ: | 吉原 泉 大空 みぎり | VS | カンナ神威 榎本 綾 |
シングル: | 草薙 みこと | VS | スーパーカオス |
の組み合わせ。
なお、一番怖れていたジュニア最強戦士、ディアナ・ライアルは、シングルに参加 *21。こちらとしてはかなり助かった感あり。
ここまで来れば、怖いのはカオスのみ(断言)。
ジュニアとタッグの圧勝で弾みをつけ、最後は伝家の宝刀・草薙流兜落とし(難易度9)。
初回プレイのANGE女子と同様、めでたく全勝でファイナルシリーズ制覇を遂げる *22。
エンディングのスタッフロールには、10人限定なのか好感度不足なのか、渡辺と金森を除く10名が登場。
そのまま始まる 7年目。
これ以降は、見ていないイベント回収のためだけに少しプレイを続けるつもりながら、それは完全に流しプレイになる見込み。*23
なので、WING女子プレイメモはここで終わり。
こんなところまで読んでいただいた方 *24、どうもありがとうございました!
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